保育園生活はスマイルで!不安顔の子どもを、一瞬で笑顔にする魔法の手遊びです。「スマイル」を何回もしているうちに、ニコニコ笑顔になりますよ。スマイルでストップ!「まわりをみてごらん。すてきな笑顔でいっぱいだね!」と言葉をかけてみてください。保育士の言葉で、子どもはもっとスマイルになります。
2016年06月14日 更新
【幼児クラス】春の手遊び⭐アイディア集①
春の手遊びは、楽しいものがたくさんあります。今回は誰もが笑顔になる手遊びを集めてみました。新年度のはじまりを、子どもたちの笑顔でスタートさせましょう。
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チョキチョキダンス
アブラハムの子
体を動かす手遊びです。座ってばかりが手遊びではありませんよ。みんな立って、おもいっきり楽しみましょう。歌の通りに体を動かしていると、あれれ!へんてこダンスになっちゃった。いちばんヘンテコに踊れた子は誰?保育士も負けてはいられませんよ。
おもしろメガネ
メガネをかけたら自由に動き出した!まさに、おもしろいメガネの手遊びです。メガネはとっても自由で、伸びる・笑う・上下左右に動きます。動きが単純で曲もくりかえしなので、すぐに子どもたちも覚えますよ。楽しくて元気が出る手遊び、ぜひやってみてくださいね。
どうぶつ時計
時計に興味が出たころにいかがですか?どうぶつ時計は、鳴き声で時間を知らせます。保育士は両手を時計の秒針に見立てて、時刻を示します。子どもたちは時計の秒針を想像しながら答えるので、時計に慣れてないとちょっと難しいです。手遊びするときは、小さな時計をとなりに置いたり、園庭や保育室の時計を背にするといいですね。「時計を見ながら答えてOK」と伝えてあげると、みんな参加しやすくなります。
いっぽんゆびのはくしゅ
動きが少ないので、大勢の集まりや園外保育でスペースが限られたときにピッタリです。一本指からはじめていますが、五本指から始めてもいいですよ。音が鳴るほど気分が盛り上がるので、使い分ければ上級者です。
■ワンポイント
静かに進めたいことがある→五本指から
盛り上がってほしいことがある→一本指から
さくらっぱ
子どもたちが喜びそうな、不思議な動きをする手遊びです。全身を使っていますが、上半身だけでも十分に楽しさは伝わります。スペースがないところで手遊びをするときは、上半身の動きのみバージョンでやってみてくださいね。
いかがでしたか?
手遊びは、子どもたちを笑顔にさせます。お手本通りにするのが○ではありません。歌詞を変えても、振りをかえてもいいのです。アレンジを加えながら、保育士自身も自由に楽しむことが大切です。
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