アルパカをテーマにした、かわいい手遊びです。実際にアルパカを見たことある!という子どものほうが少ないでしょうが、知らなくたって気にしない。楽しく手遊びしちゃいましょう。アル・パカのくだりは、思いっきり変顔をするなどアレンジしてみてくださいね。
2016年05月13日 更新
【乳児クラス】春の手遊び⭐アイディア集③
春の手遊びをいくつか知っていると、落ち着かない場面でも子どもたちの心をほぐせます。優しく歌いはじめてください。泣いてる子どもが振り向いたでしょう?
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アルバカのお散歩
キャベツはキャッキャッキャ
野菜がたくさん出てくる手遊びです。「食」に好奇心いっぱいの子どもたち。みんなこの手遊びが大好きですよ。給食に出てくる野菜をキャキャキャ、ニンニンニン、コンコンコンと言いながら楽しく食べてくれます。最後のコチョコチョ遊びが近づくと、楽しみで声をあげて喜びます。
コンコンきつね
ピカチュウバージョンなどで、有名な手遊びです。色んな鳴き声のキツネが出てくるのですが、キツネをネコにしたりゾウにしてみるなどアレンジができますよ。また、この動画は「お話しがはじまる」という歌詞になっていますが、場面に合わせて変えていけばもっと使えます。「お話」を給食・おトイレ・絵本などに変えて、設定活動前に遊んでみてくださいね。
いっぽんばしでコチョコチョ
子どもたちが大好きな、ふれあい遊びのひとつ。一度して見せると「ぼくもして!」「私も!」「もう一回」と、大騒ぎ。子どもは大人と触れあう遊びが好きなので、優しく触れながら遊んであげてくださいね。「つねって」のくだりに眉をひそめる保育士もいるらしいですが、わらべうたがベースなので気にしなくて大丈夫。そのままの歌詞の方が自然です。伝承遊びの手遊びの場合は、時にドキッとする歌詞がありますがあまり考えすぎないことです。
たまごの歌
子どもたちは「たまご」「ひよこ」「ニワトリ」が出てくる絵本を見ると、すごく喜びます。実物を見たことがないのに、不思議ですね。手遊びをするときは、母鳥が語りかけるように、優しい声で歌ってくださいね。ちなみに、この手遊びは似たような歌詞や曲でいくつか発表されています。手遊びというものは、正解がありません。ベースの手遊びをもとに、現場の保育士がどんどん作りかえながら後輩に伝えているのです。面白いですね。
いかがでしたか?
春の手遊びは、どれも楽しい雰囲気のものばかり。曲も歌詞もアレンジしやすいので、変化をつけながら子どもたちと手遊びを楽しんでくださいね。
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