生活のヒント★「おばあちゃんの知恵」

2016年07月05日 更新

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生活のヒント★「おばあちゃんの知恵」

意外とあなどれない、先人の知恵。マネしても損はありません♪

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『おばあちゃんの知恵袋』と聞くだけで、なんだか得した気分になりませんか?
長く生きているおばあちゃん達は、衣服や料理、掃除などに関して、自分たちで工夫して試行を重ね、経験により得た生活の知恵を沢山持っているものです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11109387946

今の時代は、インターネットで調べればありとあらゆる情報を得ることができますが、
人から人へ伝えられてきた知恵というのは、実績に改良を加えながらより良くなっていくもので、信頼とあたたかみが含まれている気がします♪
(それも、今はインターネットで配信されている訳なのですが。。)


『おばあちゃんの知恵』は、科学的根拠などなくとも、その実績により民間的に伝承されたもの。
日々の生活に少し取り入れてみると、目からウロコが落ちることもよくあります。

そんな、生活に役立つ知恵を少しご紹介。



押し入れなどには***洗濯用洗剤、重曹

http://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/grandma/

押し入れや靴箱、台所やトイレなどの湿気取りに、
粉末の洗濯用洗剤(または粉せっけん)や重曹が活躍します。
フタのない小さなプラスチックケースやプリンの空きカップに入れて、湿気のこもりやすい場所の片隅に置いておきましょう。


「食品の乾燥剤」で靴の消臭&カビ予防

http://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/grandma/

靴やブーツが汗で湿ったままにしておくと雑菌が繁殖して、靴箱を開けた時のムッとする悪臭のもとになってしまいます。
そこで活躍するのが、お菓子や海苔などに入っている食品用の乾燥剤。
靴やブーツに入れておけば、湿気を吸ってニオイをとり、カビの予防にもなります。


「使い捨てカイロ」で冷蔵庫の脱臭

http://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/grandma/

いろいろな食品のニオイがこもりやすい冷蔵庫に、脱臭剤は必須です。
おばあちゃんは、使用済みの使い捨てカイロを、冷蔵庫の脱臭剤として再利用します。
市販の脱臭剤の主成分は活性炭ですが、実は使い捨てカイロの主成分も活性炭。ニオイや湿気を吸着してくれます。

痰のからむ咳に タイム汁

http://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/grandma/

タイム(ハーブ)には痰をとる作用があるといわれ、風邪やアレルギーで咳が出るときはタイムを水から入れて10分間ほど煮出した後、こして飲むとよいそうです。
これはアメリカのおばあちゃんの教え。
市販のハーブティーでもよいでしょう。

のどにやさしい刺激 大根のはちみつ漬け

http://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/grandma/

大根を乱切りにして、密閉容器に入れ、はちみつをかけます。2~3日冷蔵庫におくと大根から汁が出ますので、それを飲むと咳止めに効果があります。そのままでも、お湯で薄めてもよいでしょう。
また、風邪かなと思ったら、大根おろしと、おろししょうがを混ぜたものに熱湯を注いで飲み、早めに休むと、体をあたためて回復を早めてくれます。


保湿には―卵白洗顔

http://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/grandma/

卵白には肌の再生を促す塩化リゾチームという酵素が含まれており、洗顔剤として使うと、余分な皮脂を落としながらしっとりした洗いあがり。殺菌効果もあるのでニキビ予防にもなります。メイクを落としてから行います。

やり方
1.卵白1個分を用意する。
2.卵白を顔に塗り、手のひらでくるくるマッサージした後、ぬるま湯で洗い流す

★卵の殻についているわずかな卵白は、卵白パックに。顔に塗ってクルクルとマッサージした後、乾くまでそのままにし、ぬるま湯で洗い流しましょう。



老化防止には―卵黄パック

http://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/grandma/

卵黄には、皮膚の細胞を活性化して老化を防止するレシチンやビタミンEが含まれています。パックとして使えば、肌がみずみずしくよみがえります。洗顔後に行います。

やり方
1.卵黄1個分と小麦粉大さじ2に、水大さじ1を加えながら練る。手の甲に塗ってみて、垂れ落ちなければ固さはOK。
2.目と口のまわりは避け、顔全体に塗って10分ほどおく。つっぱる感じがしてきたら、水かぬるま湯で洗い流す。


部屋干しのコツ

http://econews.jp/idea/life/20150213.html

室内干しの洗濯物を早く乾かす方法として、新聞紙を1度くしゃくしゃと丸めてからまた広げたものを雨の日の室内干しの洗濯物の下に敷くと、乾きが早くなります。

新聞紙は余分な湿気を吸ってくれるうえ、気になるニオイもしっかり取ってくれます。
くしゃくしゃにすることで、新聞紙の表面積が増えて吸湿率もアップ。
干すところは、カーテンレールや壁沿いなど空気が通りにくい部屋の隅は避け、広くて風通しのいい場所を選びます。
洗濯物同士の間にはこぶし大の空間をあけ、丈の長いものと短いものを交互にかけることで風が行き渡りやすいようにしましょう。


失敗しないアルデンテパスタの茹で方

https://en.wikipedia.org/wiki/File:Linguine.jpg

エコで、絶対に噴きこぼれないパスタの茹で方
(1)鍋に湯を沸かして塩を入れ、パスタを入れる。
(2)軽くかき混ぜてパスタをほぐしたら火を消す。
(3)すぐにフタをして、袋に書いてあるのと同じ時間だけ放置する。
(4)美味しく茹で上がるので、具と合わせたり調味料を入れれば出来上がり。

おせんべいの保存法・湿気た場合の活用法

http://econews.jp/idea/food/20151109.html

おせんべいは、湿気の少ない冷凍庫で保存するのがおすすめ。
少しの湿気なら袋をあけたままで冷蔵庫や冷凍庫に置いておくと元に戻ります。
完全に湿気てしまった場合にも少し工夫すれば、おいしくいただくことができますよ。

*レンジで加熱*
ラップをしないで片面ずつ数十秒加熱すると水分が飛んでパリッと元通りになります。
焦がさないように様子をみながら行いましょう。
アツアツになるので、やけどには注意してくださいね。

*揚げ物の衣*
細かく砕くと、パン粉の代わりに活用できます。
サクサクの衣になりますよ。

*炊き込みおこわ*
もち米使用のおせんべいやおかきをお米と一緒に炊き込むと、もちもちの炊き込みおこわのような味を楽しむことができます。
※保温中は鍋をコンロから下ろせるので、具や汁物を作っておくことができます。



参考:

 


いかがでしたか?
生活のヒントは、実際に家族やご近所のおばあちゃんに聞いてみるのもいいですよ!
思わぬ知恵を授けてくれるかもしれません♪

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