梅雨から気をつけたい夏の感染症

2016年06月22日 更新

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梅雨から気をつけたい夏の感染症

梅雨から気をつけたい夏の感染症。高熱に注意!保育現場では早期発見、対応で蔓延を防ぎたいですね。

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梅雨から夏に流行る感染症

咽頭結膜熱

〈症状〉
・高熱 39〜40度 3〜7日続く
・喉の痛み 3〜5日
・目の痛み、かゆみ、目やに
・潜伏期間は5〜7日

〈原因〉
・アデノウィルス
・感染経路は飛沫 鼻汁やしぶき
・プールなどで粘膜より感染することもある為、日本で働くまたの名をプール熱という
・便には30日間排出されることもある
・非常に強い感染力を持つ

〈治療〉
・アデノウィルスには抗生物質が効かない
・各症状に対する対症療法となる
・目には眼科、喉や熱には耳鼻科や内科
・脱水に注意して、喉の通りの良い食事をする

咽頭結膜熱に対する現場での対応

・高熱の子どもの早期発見、脱水に注意
・学校保健法では、第二種伝染病に位置づけられており登園基準については、症状がなくなった後、2日を経過するまでは出席停止となる。登園については園医との相談が望ましい。

手足口病

〈症状〉
・38度台の急な発熱
・口の痛み、食欲低下、よだれ
・発疹 3~5mmの丘疹性紅斑に2~3mmの楕円形
・発疹は水疱を伴い、手のひら、手の甲、足底、足の甲、膝伸側部、臀部などに現れる
・潜伏期間は3〜6日

〈原因〉
・コクサッキーウィルス
・エンテロウィルス
・感染経路は飛沫や接触による感染

〈治療〉
・効果な薬はない
・痛みや高熱に対する治療となる
・夏場の感染が多い為、食欲低下から脱水になるので注意する

手足口病に対する現場での対応

・分かりやすい手足の症状から早期発見
・高熱による脱水に注意
・学校伝染病ではない為、各園での対応となる
・感染力が強い為登園許可には注意が必要

ヘルパンギーナ

〈症状〉
・7月を中心に4歳以下の幼児に多く発症
・突然の高熱
・口蓋垂(のどちんこ)周りの赤い小水疱
・高熱のため熱性けいれんも起こる
・潜伏期間は2〜5日

〈原因〉
・コクサッキーウィルス
・エンテロウィルス
・感染経路は飛沫や接触による感染
・便には30日近くウィルスを排出する為注意が必要

〈治療〉
・対症療法で完治
・合併症を起こすと点滴や入院もが必要となる

ヘルパンギーナに対する現場での対応

・流行時には手洗いうがいの励行
・乳児のオムツ替えでは充分な対応が望まれる
・学校、幼稚園、保育所などでは登校・登園停止の疾患にはなっていない
・急性期は自宅での安静が必要である

まとめ

集団生活の場では、感染症の流行は避けることができません。しかしながら各感染症への理解に努め、園全体で統一された認識と対応が保護者への信頼と子どもを守る第一歩となりそうです。

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