夏祭りを楽しく♪親子で参加する体験屋台の作り方

2016年08月02日 更新

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夏祭りを楽しく♪親子で参加する体験屋台の作り方

夏のイベントには夏祭りも欠かせませんね。

子供たちが浴衣を着て盆踊りを踊ったり保育士たちが開く屋台に寄ったり、楽しみはいっぱいです。

そんな夏祭りに使える、親子で参加できる体験屋台の開き方を解説します。

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はさみやのりを使わずにできる「うちわ作り」

保育園での夏祭りは幅広い年齢の子供が参加するうえ、一度にたくさんの子供を見ることになります。
そのため危険がないように、はさみやのりを使わずに作るコーナー作りが大切です。
たとえば、うちわ作りコーナーでは真っ白のうちわを用意しておきあとはそこへいろんな形のシールをはりつけてデザインするだけの方法です。
シールの種類はシンプルに大きさの違う丸型だけにしても、親子でどんな絵を作っていくか協力して作る楽しい機会になりますよ。

廃材の有効活用「ペットボトルボーリング」

500mlペットボトルを10本用意して、園にあるゴムボールなどを使えばボーリング屋台のできあがりです。
ボールの重さに応じてペットボトルに入れる水の量を調整し倒れやすさを決めましょう。
また2レーン用意して難易度を変えたり、年齢によってボールを投げる場所を変えたりするとどの子も楽しみやすくなりますよ。
親子で参加し、最初は子供が投げて残りを親が倒すようなゲームの仕方にすると親子一緒に遊べるゲームができますね。
倒せたピンの数に応じて手作りプレゼントなどを渡すとうれしさもアップするはずです。

新聞紙で輪をつくる「わなげ」

立派な輪投げ台を用意する必要はなく、新聞紙などを使ってわなげ屋台を作りましょう。
用意するものは、地面や床に敷くビニールシート・新聞紙を細く丸めてつくった輪5本くらい・景品になるもの。
地面や床に景品を並べて、上からぽいっと投げるようにすれば比較的成功しやすいですよ。
使う景品は、手作りのおもちゃなどでもいいですし、事前に不用品として集めておいたものからちょうど良いサイズの物を並べてもいいですね。
子供の年齢によって投げる距離を変えておいたり、親が手を添えて子供に輪投げをさせてOKにしておいたりとルールにも工夫すると楽しさが増しますよ。

いかがでしたか?

保育園の夏祭りは運動会や発表会とも違った楽しい雰囲気のあるイベントです。
夏祭りの屋台で親子一緒に体験できるものがあると、家族の思い出作りにもなりますね。
子供がメインで楽しめる内容にすると参加した家族は楽しい時間がすごせるはずですよ。

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