大人数で一度にプールに入るのは危険‼︎
何人数がよいか、そしてグループ分けをする際も水が苦手な子と激しく遊ぶ子が半数ずつになるようにするなど工夫をしましょう。
また保育士の配置も多めにできたらいいですね。
2016年07月14日 更新
プール遊びの配慮
楽しい水遊びやプール‼︎
しかし毎年事故が起きてしまった、というニュースを耳にしますよね。
プールの前後の配慮事項をまとめました。
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■入水人数
■おもちゃの準備
角のないもの、口に入れてしまった場合飲み込めない大きさのもの。など安全面に気をつけて選びましょう。
シンプルな物でも十分なので、多めに用意しておけるといいですね。
■入水時間の目安
0歳児は5分ぐらいから始めて1歳児や2歳児も15分ぐらいを目安に。
気温や水温によって、また日差しの有無でも体感温度はかなり異なるため、その日の様子、1人1人の様子を見て水から上げたりしましょう‼︎
■水分補給
水遊びでも意外と汗をかく‼︎
脱水症状にならないよう落ち着いたら水分補給をしましょう。
この時保育士も水分補給をしっかりと‼︎
つい自分のことは後回しになってしまいますが、保育士も太陽のもと動いているのでしっかり水分はとりましょう‼︎
■室内温度
プールや水あそびのあと室内に冷房をきかせていると一気に体温が下がり体調を崩しやすくなります。
少し高めの温度に設定しておき、身体も髪もしっかり乾いた後様子を見てまた温度調節をしていきましょう。
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