秋の木の実、どんぐりをテーマにした手遊びです。動画は早めのテンポで歌っていますが、ゆっくり歌って手遊びすると、乳児クラスらしいかわいい雰囲気の手遊びになります。動きの展開も単純でわかりやすいので、0歳クラスの子どもたちとも楽しめますね。

2016年09月02日 更新
【乳児クラス】秋の手遊び⭐アイディア集①
乳児クラスで使える秋の手遊びを集めました。秋の手遊びは昔から歌い継がれている手遊びがいくつもあり、親しみやすいものが多いです。参考にしてくださいね。
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どんぐりぼうやがたんけん
松ぼっくりがあったとさ
「コロコロコロコロあったとさ」と歌っているとなぜか笑顔になってしまう、不思議なやさしい手遊びです。昔話の語りのようなストーリーのある歌詞に、一度聴くと耳から離れない曲です。お猿が拾って食べたとさ、の後にムシャムシャ~!と食べるふりをしてみせると子どもたちは大喜びです。
リンゴがコロコロ
リンゴやミカン、秋の味覚が登場する手遊びです。後半の「キャベツがキャー」は子どもたちが手遊びすると、とてもかわいいですよ。食べ物の登場する手遊びになると、乳児クラスの子どもたちは興味津々。グーチョキパーの手遊びの替え歌なので、親しみやすく覚えやすいです。
大きな栗の木の下で
秋の定番となっている手遊びです。「大きな栗の木の下で」「あなたと私、仲良く遊びましょう」歌詞が短く分かりやすいので、0歳クラスから楽しめます。昔から歌い継がれている手遊びは、積極的に取り入れていきたいですね。
もみじ
もみもみもみじ、と歌いながらいろんな所をもんでいきます。あちこちもんだ後は、お楽しみのコチョコチョタイム!コチョコチョコチョコチョ~、と言うだけで体がくすぐったくなっちゃう。簡単な歌詞と手遊びなので、0歳クラスから遊べますね。
いかがでしたか?
秋は実りの秋、食欲の秋!手遊びも、木の実や果物が登場するものが多いですね。心なしか、手遊びに登場する動物は食いしん坊な気が!?たくさん手遊びをしながら、子どもたちといろんな角度で秋を楽しみたいですね。
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