その日あった出来事をいざ保育日誌に書こうと思っても、
忘れてしまっていることもありますよね。
帰宅してから思い出したり、翌日にそう言えばあのことを書けば
良かったと思うこともしばしば。
普段と違う出来事があったり、気になることがあったら、メモをする
習慣をつけておくと保育日誌を書く時に役立ちます。
シンプル、かつ効果的な方法なので、保育日誌を書く時になると書く
ことがなかなか頭に浮かんでこない方は、メモをする習慣をつけてみて
はいかがでしょう。
2016年02月18日 更新
保育日誌を書く時間を早くするための3つのコツ
仕事が終わったら一刻も早く帰りたい!
でもまだ日誌が~なんていうことありますよね。
日誌をさっさと終わらせて、早く帰れるようになる
コツ、お伝えします!
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■メモをしておく
■5W1H、6W2Hで考える
5W1Hを考慮して文章を書くと、伝わりやすい文章が書けるとされています。
Who(誰が)、What(何を)、When(いつ)、 Where(どこで)、 Why(なぜ)、
How(どうやって)をふまえて考えてみると、保育日誌が書きやすくなり、
伝わりやすい内容に仕上がります。
より詳細な内容を書くなら、5W1HにWhom(誰に)とHow much(どのくらい)
を加えた6W2Hで考えてみるのも効果的です。
5W1Hや6W2Hで文章を考えると、文章を書く順序が整理しやすく、読んだ人が
理解しやすい文章になります。
■テンプレートを活用する
テンプレートと聞くと手を抜いているような気持ちがしてしまいますが、大事なのは内容です。
筆が進まない時はテンプレートに当てはめて考えてみると、筆が進みます。
5W1Hをふまえ、「◯◯ちゃんは、△△で□□を出来るように頑張っていました」など、
テンプレートをいくつか用意しておき、内容に合わせて当てはめてみましょう。
ネットで保育日誌の例文などを参考にするなど、テンプレートを使うことは何も
悪いことではありません。
さっさと終わらせて帰りましょう♪
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