大流行のインフルエンザ、感染した人のくしゃみや咳を吸い込んだり、吊り革や手すりのバイキンが身体に入り感染、拡大していきます。
保育室では、子ども達の手洗いうがいをはじめとする感染対策を徹底することでしょう。また子どもの体調にはいつも以上に気を配りながら生活をすることと思います。
ねぇ先生!といつも距離の近い子ども達。気をつけてはいても先生方は、インフルエンザをはじめとする様々な風邪ももらってしまいがちです。
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2019年09月19日 更新
インフルエンザに負けない!
子どもと過ごす毎日、大流行のインフルエンザに負けないで健康な先生でいたいですね!!
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インフルエンザ
予防をしましょう
なによりも、まずは予防をすることです。
どのようなことに心がけて生活するのが良いのでしょうか。
■マスク
1番手軽で予防になりやすいマスク。昨今、様々なマスクが出ています。メイクが落ちづらい、耳が痛くなりにくい、香りつきなどなど。薬局へ行くと、そのマスクの種類の多さに驚かされます。
保育をしている最中は表現が分かりづらくなるので、不便に感じる時もあります。
外に出るときにはマスクをして、喉の乾きを防ぐなど使い方を考えたいですね。
■飴
インフルエンザ予防に!とののど飴が出ています。
私は養命酒製造のど飴を日常的に愛用しています。
含まれているクロモジエキスに坑ウイルス作用があるとか。猛威を奮っている現在も元気に過ごせていますが、効き目はどれほどか分かりません。
のど飴を舐めることで喉の乾燥を防ぐことができますし、唾液が多く出るので口の中を菌に負けない環境にできると思います。
■うがい
手洗い、うがいはインフルエンザ予防には大変有効的です。
うがいはぶくぶくうがいとガラガラうがい、両方行ないましょう。まずはぶくぶくうがいで口の中を清潔に保ち、次にガラガラうがいで喉を清潔にします。
子どもと共にまめに行いたいですね。
今回は
今回は予防について考えてみました。
子どもの感染に気を配りながらに、先生も健康な毎日を送りましょう。
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