同じ形を見つけてつなげていく、パズル的要素のある布の手作りおもちゃです。小さな年齢であれば形も色も同じほうがわかりやすいですが、形と色を別にしておくと「同じ形」「同じ色」の二通りの楽しみ方ができますね！

蜘蛛の糸を使った数字遊びです。蜘蛛の糸の先には数字がついていて、数字に合わせた数のキャラクターが糸に通してあります。キャラクターの数と数字が連動しているので物の数と数字が結び付きやすく、数と数字に興味を持ち始めた子どもにぴったりですね。

マジクックテープとフェルトを利用したパズルです。昔懐かしの「テトリス」のように、いろんな長方形を組み合わせて、ひとつの大きな正方形をつくりましょう。マジックテープの布おもちゃは洗濯時にネットに入れないと洗濯機のゴミがついてくっつかなくなるので注意です。

メッセンジャーバッグとお手紙をフェルトで作ってみましょう。お手紙は白い便せんだけではなく、ハートやお星さまなどいろんなパーツを入れてお届け！郵便屋さんごっこのときにも大活躍間違いなしです！

スイカの種を使った数遊び！布で作ったスイカをカットしたら、１・２・３…といろんな数の種が出てきたよ！夏の身近な野菜「スイカ」を使った楽しい数遊びの手作りおもちゃですね。

手の感覚で数字と数を覚えましょう。数字をめくるとポコポコとした刺繍糸の模様が出現！手でポコポコの数を数えると、扉の数字の文字と一致します。数字はフェルトで作られていて、指でなぞっるのも優しい感触。数字の形を覚えていくのに最適です。

乗り物パズルで遊んでみましょう。いろんな乗り物が丸・三角・四角のパーツに貼り付けてあります。それぞれの形にぴったりな場所を見つけて、マジックテープでくっつけていきましょう。お気に入りの乗り物たちを利用したパズルは、子どもの興味を引くのにぴったりですね。

乳児から遊べる布を使った手作りおもちゃのアイディアを引き続きご紹介していきました。いかがでしたか？今回は数字と数関連の布を使った手作りおもちゃが多かったですね。体感で覚えていくと、数字や文字への興味も増しそうです。ぜひ保育に活用してくださいね。