鬼ごっこはこどもが大好きな遊びです。
乳児クラスまでは追いかけられる楽しさや、追いかける楽しさを味わい、幼児クラスでは仲間でルールを守りながら鬼ごっこを楽しみましょう。

鬼を1人決めます。
「いろいろなんのいろ」の掛け声のあと鬼は好きな色を言います。例えば「あか」と言ったら、鬼でない人は「あかい」なにかを探してタッチしに行きます。
そのあかいものにタッチしに行く友達を追いかけて、タッチする鬼ごっこです。
色を探す楽しさも味わうことができます。
鬼に先生がなり、色を探すはやさを競うゲームにしても良いですね！

鬼を1人決めます。
鬼は10数えたら友達を追いかけます。
友達は高い所に登ることで鬼から身を守ることができます。しかし、高い所に登っていて鬼が近づいてきたら注意！鬼が10数えたら高いところから降りて、別の高い所に移動しなくてはなりません。

鬼を1人決めます。
鬼は友達を追いかけタッチします。タッチされた友達はカチッと凍り、氷になります。凍ってしまった友達は仲間にタッチされるまで凍りっぱなしです。仲間はタッチしてお湯で溶かしてあげましょう！

こおり鬼によく似ています。
鬼にタッチされると、手を頭の上で合わせてバナナになります。仲間はその手をペロリとバナナを剥くように助けに行きます。剥いてもらったらまた逃げましょう！

鬼を1人決めます。
友達を追いかけてタッチします。タッチされた人はタッチされた場所が「傷」になります。傷をおさえながら逃げるのです！例えば、肩をタッチされたら肩をおさえながら、膝をタッチされたら膝をおさえながら逃げます。ちょっと大変な態勢になることもありますのでがんばりましょう！