０～２歳向けの保育専門誌も季刊で出していて、とてもお世話になりました。発行月がかぎられていたので、常法もギュッとつまってました。

書店でももちろん買えますが、保育がたてこんでいると、退勤後は疲れて家に直に帰りたいし休みは寝てたい！そんなかたに朗報です。出版社のひかりのくにが出入りしている保育園であれば、教材の配達と一緒に持ってきてくれます。もちろん、年間購読であることとお支払は必須ですが。

略して「保カリ」と呼んでいる保育園が多いです。この雑誌は保育計画を立てるのに、大変役立ちます。年間、月間、週間、個人計画を網羅しているので、保育士一年生は一年分購読するだけで力が付きますよ。

配達してもらえるのでありがたい！

「先生、これを読みなさい」と園長におすすめされ保育専門誌です。確かにベテラン受けする内容で、計画の例がしっかりしていました。保育計画の書類は、現場に出てからはじめて書くかたも多いですよね。まずはマネと慣れ。内容がしっかりした保育専門誌は必ず目を通したいものです。

以前は音楽広場という名前の雑誌でした。リズム遊びや表現遊び、うたに絵本…と保育に大変役立ちましたが。現在は大分変わりましたね。バックナンバーに音楽広場があれば、なかなか楽しい内容だったので手に入れてソンなしです。

読み聞かせに適したお話がたくさんあります。家庭でこんなお話を読んでるのね、と観ることもありましたし、もちろん保育に使うこともありました。

様々な保育専門誌があるので、びっくりしたのではないでしょうか？はじめは好き嫌いせずに、ひととおり目を通していくと役立つ情報が得られますよ。活用してみてくださいね。