新しい友達、新しい先生、新しい学年での生活にも慣れてきて、わくわくが止まらない年中さん。
年少さんの時に好きだった遊びを通して、友達と関わり新しい発見も多いでしょう！

新しい友達との生活、年少の時に築き上げた人間関係や友だちの特徴を捉えての関わりを通して、友達と関わることの楽しさや難しさを感じています。新しい友だちを前に遊びを通して心を通わせます。
前のクラスで慣れ親しんだ友達との関わりから、段々とクラスの友達にも目を向けて関わります。
その中でトラブルがたくさんあります。
手を出す、仲間はずれにする、遊びを共有できない…様々な壁にぶち当たります。
そんな時、周りの先生にすぐに話ができると良いですね。
困っていることを先生に伝える力を身につけて、解決の道を一緒に探しましょう。

お弁当や給食が楽しみな年中さん。運動量も増えてお腹がペコペコです。
お食事の時、お箸を使えるように指導していきましょう。
フォークやスプーンが３本指で正しく使うことができたら、お箸へと移行していきたいです。手先の器用性を養いましょう。

年少さんのときに大活躍だったマジックテープ！お弁当袋やカトラリー袋のマジックテープはできればボタンや紐などにしていきたいです。
一手間が器用性を養います。お母様方にお願いしてみてください。

みんなで楽しく遊ぶと楽しい！
そんな気持ちになれるよう、集団での遊びを提案してみてはいかがですか？
先生が鬼になれる、だるまさんがころんだや色鬼がおすすめです。
先生を中心として、たくさんの友だちの中で遊ぶ楽しさを味わいましょう。