2歳児になると歩行が安定してくるので歩いてお散歩へ行くのはいかがでしょうか?
また支度も「自分でやる」という気持ちを尊重して見守ってあげましょう。
靴の左右を間違えてもすぐに手を貸したり言葉で伝えるのではなく、まず終わるまで見守り…
最後まで本人なりに履けたら「頑張ったね。こうしたらもっとかっこいいかな?」などと認めたあとで直していくと子どもの気持ちも大切にできますね。
2016年06月21日 更新
お散歩の習慣〜2歳児〜
「自分でやる」という気持ちが強い2歳児。
時間にも自分の心にもゆとりをもって支度を見守りたいものですね。
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歩いてお散歩へ
道路の歩き方
2人組で列になって歩けるといいですね。
部屋で遊びとして練習してみるのもおすすめです。
よそ見をして歩いたり、特定の子と手をつなぎたいと言ったり、こだわりも強くなってくる時期ですよね。
手を繋げない子は保育者と手をつないだり、繋げない場合は服をつかんで歩く。
などという対応もあります。
また交通ルールを意識できるよう声かけしながら歩きましょう。
散歩後は
保育者は1カ所に固まらず、次に子どもたちが流れていく場所にそれぞれ分かれるのがよいかと思います。
事前に園に戻ったあとの子どもたちの動きをイメージして、連携しながら立ち位置を決めておくのもよいですね。
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