夏が終わると秋になり、お昼の時間と夜の時間が同じになる日‼︎
2016年09月16日 更新
秋分の日とは?
子どもたちに説明する際の参考にしてみてください。
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■ひとことで
■低学年には
暑かった夏が終わると少しずつ涼しくなる秋になります。
秋にもたくさんの楽しみがあります。
空に面白い形の雲が浮かんだり、虫やどんぐりを見つけられたり、葉っぱの色がかわったりします。
■高学年には
夕方になってもなかなか暗くならなかった夏。
秋分の日とは、お昼と夜の時間が同じになる日です。
この日を過ぎると少しずつ夜の時間が長くなります。
そして秋の始まり。
葉っぱの色がかわったり、いろいろなものが今までと少し違って見えてきます。
■成り立ち(保育者向け)
秋分の日を中心とした1週間が秋のお彼岸であることから、先祖をうやまい、なくなった人々をしのぶことを趣旨として国民の休日になりました。
そして秋分の日は太陽が真東から昇って真西に沈む日で昼夜がほぼ同じ長さになります。
秋分の日は国立天文台の観測結果をもとに計算するため、その年によって日にちが変わることもあります。
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