寒い冬、外に出て冬ならではの自然に親しむことができたらきっと子ども達も外に出たくなります!
冬ならではの遊びを考えましょう。
2017年02月27日 更新
冬の自然
冬ならではの自然を楽しみましょう。
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冬の自然
霜
葉っぱを見るとキラキラ輝く霜。
お日様が当たるとキラキラしていて、見つめているうちに溶けてしまうかもしれません。
朝、早めの時間に見つけた子ども達が先生に見つけたよ!と報告をしてくれるかもしれません。
寒い日にみんなで探しに行っても楽しいですね!
霜柱
ザクザク踏むと楽しい霜柱。大人もついつい下を向き、踏むことに夢中になってしまいますね。
霜柱は土の下の水が凍って、土をぐいぐい持ち上げます。寒い日でないと見つかりません。
土が柔らかく、畑のような土が最適です!
霜柱は自然のものですが、なんと作ることもできるようです。
寒—い冬の朝、土を踏むと土の下に霜柱(しもばしら)が出来ていることがあるよね。どうして土の下に氷の柱ができるのかな?
子ども達と作ってみるのも楽しいかもしれません。
空
冬は湿度が低く、空には雲が少ないので空がとてもきれいです。見通しが良く、遠くまで良く見えて空も高く感じます。
年長児くらいになったら、冬の自然を子ども達と調べてみても良いですね!
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