カーネーションをお花紙で作ります。簡単な内容なので、４歳から取り組めそうです。茎はモールでできています。柔らかなお花紙に巻き付けるので、ちょっと難しそうですね。保育士が手伝ってあげましょう。お花を開くとき、力まかせにすると破けてしまいます。優しく開いていくように伝えましょう。

子どもの写真と製作したお花を利用したカードです。立体的なカードは見た目も楽しく、飾ると華やかですね。

材料としてお皿と専用マーカーが必要なので、少人数クラス向けですね。100円均一ショップで購入したお皿に、自由に絵を描きます。お母さんの似顔、自画像、メッセージなど、アイディア次第で楽しい作品が製作できますよ。

専用マーカーの名前は｢らくやきマーカー｣。陶器に絵を描いて、レンジで加熱すれば模様が焼き上がります。子どもたちの個性が光る作品が出来そうです。

ちょっと下準備が大変になりますが、子どもたちの写真を利用したブックマーカーはいかがでしょう。切り抜いた写真を用意して、事前に穴を空けておきます。紐を通して結ぶのですが、難しそうであれば紐づけは保育士がつけてもいいでしょう。

風船をつけて、メッセージを書いてみましょう。楽しいメッセージカードに早変わりです。

幼児クラス向けになります。画用紙にハートの形になるよう、穴を空けておきます。数枚重ねてパンチすると早いですよ。あとは自由に糸を通していきます。

針金をハートの形にして、糸を渡していくとおしゃれなオブジェになります。糸も太さや素材を変えれば楽しいですね。

アイススティックを使ったフォトフレームです。マスキングテープを利用していますが、棒を子どもたちと絵具で色づけしておけばいいですね。アイススティック同士の貼り合わせは、木工ボンドを利用しましょう。

プレゼントづくりは、いつもの製作に比べて保育士の下準備が大変です。廃材や材料集め、下準備に仕上げチェック。やることはたくさんですが、子どもたちと楽しく取り組めるように頑張りたいですね。