母の日は子ども達とお母さんについて考えてみましょう。
いつもありがとうと感謝の気持ちが自然と芽生えるような話をみんなでしてみたいですね!
2019年04月22日 更新
子どもに伝える 母の日
母の日について考え、感謝の気持ちを大切にしたいです。
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母の日
お母さんの1日
朝早くからはじまるお母さんのお仕事。
子ども達が寝ている間も家族のことを考えて働くお母さん!
お母さんの1日を子ども達と考えてみてはいかがでしょうか?
母の日のはじまり
月の第2日曜日は「母の日」。
母の日を祝う習慣はどのようにして生まれたかご存じですか?そのはじまりには諸説ありますが、よく知られているのは「100年ほど前のアメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で赤いカーネーションを配ったのが始まり」という話です。
この風習は1910年、ウェストヴァージニア州の知事が5月第二日曜日を母の日にすると宣言し、やがてアメリカ全土に広まっていき、1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定されました。ちなみに、日本で初めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。1915年(大正4年)には教会でお祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったと伝えられています。
アメリカと日本以外の世界の国々に「母の日」はあるのかなと、少し世界の母の日について調べてみました。
イギリスはイースター・サンデーの2週間前の日曜日。スペインは5月の第1日曜日、大韓民国は5月14日、イタリアやデンマークはアメリカや日本と同じ5月の第2日曜日、ロシアは11月の最終日曜日。
国によって日付は違いますが、お母さんに感謝する気持ちは世界の国々で同じなのでしょう!
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