【自然】どんぐりやまつぼっくりを使った冬の製作☆アイディア集

2019年02月01日 更新

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【自然】どんぐりやまつぼっくりを使った冬の製作☆アイディア集

冬になると子どもたちを連れてお散歩に出ると「どんぐり」や「まつぼっくり」など、自然と直にふれあう機会が増えます。今回は身近な自然を使った製作をご紹介します。

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カラフルな「まつぼっくり」のリース

まつぼっくりをお花に見立ててリースにした、素敵な製作のご紹介です。松ぼっくりをカラフルな色で色付けしたら、底の中心に花弁を描きます(といっても点を描けばいいだけ)。絵具は水彩だとしっかり色がつかないので、アクリル絵の具やポスターカラーがいいでしょう。もっときれいに色をつけたいかたは、スプレータイプのペイント材を使うときれいに塗れます。土台に木工ボンドでつけてリースを作ったら、本物の葉っぱを差し込むときれいですね。長期間飾りたい場合は、造花の葉のほうがいつまでもきれいです。

フラワーボックス

先ほど作ったカラフルリースのパーツがあまったら、フラワーボックスを作ってみてはどうでしょう?保育室や保育園の玄関に飾るととてもあでやか。5歳児クラスの作品展の展示作品としてもおすすめです。卒園式の装飾にしてもいいですね!

どんぐりで愛を伝えよう

どんぐりを使った「ラブレター」のような作品です。どんぐりを白く塗ったら、中央にハートマークを描きます。子どもと製作するのであれば、ハートの形の消しゴムを使ってスタンプしたら簡単です。大切な人にハート入りのどんぐりをプレゼント。よろこんでくれるかな!?

どんぐりを金色にすると

どんぐりを金色で色付けすると、こんなにカッコいいどんぐりが出来上がります。クリスマスやお正月の装飾に生えそうですね。子どもたちの作品のネームプレートにちょこんと飾ってあげても素敵です。

まつぼっくりの妖精

まつぼっくりで妖精さんを作ってみましょう。顔はどんぐりにしてはどうでしょう。どんぐりに顔を描いたらまつぼっくりとくっつけます。木工ボンドでくっつけるのですが、少々難しそうなので保育士が手伝ってあげるといいですね。手や羽を作らなければミノムシさんに変身。手は写真のようなものだと難しいので、毛糸や紐の先に大きいビーズをつけて手足にしてはどうでしょう?風でプラプラ動くので、面白みのある作品に仕上がりますよ。

いかがでしたか?

まつぼっくりやどんぐりなど、秋冬の自然物は製作のバリエーションを広げてくれます。自然を使った製作は、自然にふれあいながら製作できるので一石二鳥!ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。

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