冬ならではの素材「毛糸」を使って保育製作をしましょう。家庭に眠っている毛糸を持ち寄って、毛糸独特のあたたかでやわらかな雰囲気が楽しめる作品を描きます。描く方法は、①紙皿などに好きな形に穴あけパンチで穴を空け、②穴に毛糸を通していきます。写真は左右の穴に毛糸を通すやり方で描いています。
2020年01月06日 更新
【保育製作】毛糸で描こう!冬ならではの素材で保育製作
冬ならではの素材「毛糸」を使って絵を描いていきましょう。糊もボンドも使わず、小人の靴屋さんのようにチクチク縫って描きます。ぜひ保育製作の参考にしてくださいね。
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冬ならではの素材「毛糸」を使って保育製作
毛糸と針で本格的にチクチク描く
裁縫道具には、毛糸を使った衣服や縫いぐるみの糸始末などに利用される針があります。木綿糸用の針とは違い、先端に丸みがあり長さも長めです。先端が丸いですが、細い棒ですので扱い方は要注意です。っ毛糸の針を使う場合は、必ず保育士の目が行き届く範囲のスペースで少人数ずつ取り組むといいですね。
毛糸で幾何学模様を描く
段ボールなど厚くて丈夫な紙に切込みを入れて、毛糸をくるくると切込みにかけていきましょう。いろんな模様が出来上がって、ドキドキワクワクなパーツが出来上がります。パーツを並べるとひとり1人の個性が光るミニ作品の出来上がり!
紙皿をキャンバスに見立ててみよう
紙皿のなかには皿のふちに模様や柄がプリントされていることがありますよね。その加工を活かして、お皿の底の中央に作品を作っています。皿のふちのプリントがまるで額縁のようで素敵ですね。
クリスマスツリーも毛糸で作ろう
クリスマスリースも毛糸で作ってしまいましょう。ザクザク縫い上げるとあっという間にできそうですよね。もし時間が余ったら、クリスマスリースに着けるオーナメントを作ってみてはいかがでしょう?世界にたった一つのツリーが出来上がりますよ。
いかがでしたか?
「毛糸」を使って絵を描いていきました。いかがでしたか?糊もボンドも使わずチクチク縫って描くので根気が必要ですが、ぜひ保育製作の参考にしてださいね。
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