卒園まであと1カ月!という保育園もあるのではないでしょうか?保育園によって卒園式のタイミングが変わりますが、進学する小学校からの申し送りや引き継ぎ用の書類の作成が保育士の仕事に加わってきます。一人ひとりの一年間の成長を感じて嬉しい反面、お別れの寂しさを感じますね。
2017年02月08日 更新
【5歳児】2月の保育製作を考えましょう
2月になり、卒園までのカウントダウンがはじまりました。冬ならではの遊びと製作を簡単にご紹介します。
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卒園間近になりました
保育士の笑顔で元気100倍
2月になると、寒さが増してきます。風邪ひいた、インフルエンザになった…など。病欠が目立つのも2月です。出席数が少なくて寂しい日もありますが、保育士の笑顔は子どもたちにとっては元気の源です。こんな時だからこそ、笑顔でクラスをもり立てていきましょう。
雪や氷で遊ぼう
冬らしい気候を楽しむチャンスが来てないかな、と天気予報のチェックはお忘れなく。寒さを活かした遊びは今の時期しか楽しめません。氷遊びや雪遊びを、たくさん取り入れていきたいですね。
■氷でアートする
プリンカップなどの空容器に水を入れ、一晩外に置いておいて、いろいろなかたちの氷を作りましょう。 水に絵の具を溶かせばカラフルな氷に、花や葉っぱを入れておけば草花の氷ができます。 暖かい地方のかたは、冷凍庫で作るといいでしょう。
雪をたべちゃったボク・ワタシ
雪の到来を製作していくのもいいですね!しっかり雪が見れなかったこどもたちには、写真やDVDを観せてあげるといいでしょう。人物を画用紙でつくり、雪は絵の具や白色クレヨンで描きます。雪の形は結晶を見せれば結晶状のものが描けますが、視覚的には丸く見えているのでタンポや点で十分です。
いかがでしたか?
進学に向けての仕事が増えて、保育士も寒さで体調をくずしたり、いつもの笑顔がでなかったりしますよね。人間ですもの、そんなときもあります!大きく深呼吸して、自然との遊びをおもいっきり楽しんでみてください。きっと明るい笑顔がもどりますよ。
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