保育現場において華美な仮装は子どもにとっても生活がしづらく、時には保育の妨げにもなりかねません。
季節の行事を上手に取り入れる工夫が必要ですね。

ハロウィンのお面を作り、仮装気分を味わいましょう。子どもたちはいつもと違う自分になることが大好きです。

様々な色や形の画用紙を用意して思い思いに製作をします。
こちらは年長クラスにオススメです。
目の穴を開ける位置を決めることを援助したら自分で工夫して穴を開けることもできます。
想像がふくらまず、援助を必要な子どももいることでしょう。保育者は魔女帽子を切ってそっと手渡してみる、かぼちゃの形を１つ切ってテーブルに置いてみるなどさりげない援助できっと子どもの心は動くはずです。

かわいらしくて、コピーをしたり、写したらすぐに楽しめるお面の型紙もあります。
小さな子どもたちはお面をかぶるだけでとってもかわいいです。

大きくなるにつれ、ハロウィンの意味を知りながら楽しく豊かな心で製作を楽しみたいです。