春の絵本「ちょうちょうひらひら」は1歳から読める絵本です。ちょうちょうがうさちゃん、シカさん、そしてつぎの動物へ、次から次へととまっていきます。ちょうちょうがとまった動物たちはニッコリ笑顔。

2020年04月30日 更新
【春の絵本】保育に使える春をテーマにした絵本4選
保育をで活用できる春をテーマにした絵本をご紹介します。春の自然やどうぶつなど、製作や行事の導入にも活かせそうな絵本がいっぱいです。ドキドキワクワクな新学期のスタートを感じさせる絵本もチェックしておきたいですね。
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春の絵本:ちょうちょうひらひら
いかがでしたか?
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。うさちゃんがうふふ。シカさんにとまって、シカさんがえへへ。次は誰にとまるのかな?軽やかに飛ぶちょうちょうのように子どもの心を明るく楽しくしてくれる絵本。
春の絵本:はなをくんくん
春の絵本「はなをくんくん」は3歳から読むことができる絵本です。冬眠から目覚めた動物たちが鼻をくんくんさせてどこかへ走っていきます。どこにいくのかな!?
冬の森の中、雪の下で動物たちは冬眠をしています。野ねずみも、くまも、小さなかたつむりも…。でも、とつぜんみんなは目をさましました。はなをくんくんさせています。みんなはなをくんくんさせながら、雪の中をかけていきます。みんなとまって、笑って、踊りだしました。「ゆきのなかにおはながひとつさいてるぞ! 」やわらかいタッチの美しい絵と、詩のような文で、自然の摂理と喜びをやさしく子どもに語りかけます。
春の絵本:14ひきのぴくにっく
春の絵本「14ひきのぴくにっく」は3歳から読むことができます。こどもたちが大好きな14ひきシリーズの春の絵本です。14ひきが向かった春の野原には春の自然がたくさんあります。
春です。おべんとうを作って、みんなで野原へピクニックに出発。おひさまぽかぽか、花もいっぱい。
出典:https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494006731
ドーナツやさんのおてつだい
春の絵本「ドーナツやさんのおてつだい」です。主人公のポルカさんと子どもたちが作るドーナツのお話。カラフルでおいしそうなドーナツがいっぱい登場しますよ。おなかも心も「まんぷく」になる幸せな春のお話です。
■知ってた?「カルピス絵本」
アサヒ飲料では毎年、出版社「金の星社」や「講談社」、「岩崎書店」と協力して絵本を発行しているそうです。その活動は1980年代からはじまり、2019年で37作目になります。全国の幼稚園・保育園を対象に、応募のあった全園へ「カルピス」と「カルピス絵本」、家庭で楽しめる「ミニ絵本」をプレゼントしているそうですよ。「プレゼント」を知らなかった!という保育園は問い合わせてみては?
保育をで活用できる春をテーマにした絵本をご紹介しました。いかがでしたか?春の自然やどうぶつなど、製作や行事の導入にも活かせそうな絵本がいっぱいでしたね。アサヒ飲料の「ひなまつりプレゼント」も知らなかった、というかたは多いのでは?春の素敵な絵本はまだまだたくさんあるので、たくさん読んであげてくださいね。
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