6月といえば「梅雨」ですね。行事に壁面・製作に、「梅雨」にちなんだテーマが多くなる季節です。今回は「梅雨」にちなんだお話をしていきます。この記事を読んで「雨ってどうして降るの?」「梅雨ってなあに?」「梅雨に咲く花は?」などなど、子どもの疑問にスラスラと答えることができるようにしましょう!

2020年04月30日 更新
【自然】保育の導入に使える「梅雨」や「雨」の知識(絵本・図鑑・歌など)
「梅雨」や「雨」をテーマにした行事に壁面・製作に使える絵本・図鑑・歌をご紹介します。梅雨の時期はなかなか戸外で遊べないので気持ちが沈んでしまいますが、、明るい雨の歌を歌ったり天気について調べたり。インドアでも楽しく過ごしましょう!
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6月といえば「梅雨」ですね
「梅雨」とは?
「梅雨」は6月から7月の、雨がたくさん降る時期のことです。「梅雨」時期は雨を降らせる雲が空にとどまりやすくなり、雨が降りやすい日が多くなるそうです。
まとめ
■「梅雨」について語るときにおすすめ絵本
「梅雨」や「雨」についてわかりやすく解説した絵本があります。それはパオインターナショナルが出版している「はじめてのてんきえほん」です。「てんき」に興味をもった子ども向けにつくられた絵本で、空の不思議をやさしく教えてくれます。言葉で伝わりづらいことも絵を交えるととってもわかりやすいので、子どもたちと一緒に読んでみてはいかがでしょうか?
本格的に「梅雨」について調べるならこの図鑑
本格的に「梅雨」について調べるときに使えそうな図鑑をリストアップしました。子どもたちと「どうして?」を深めて考えることは素敵なことですよね。
◆WONDA超はっけん大図鑑(3)「雲と天気」監修/武田 康男(ポプラ社)
◆みぢかなかんさつ図鑑 監修 /大久保茂徳(チャイルド本社)
◆お天気博士になろう!(3) 雨と雪の大研究 監修/一般財団法人 日本気象協会、文/ 渡辺一夫( ポプラ社)
「梅雨」や「雨」の歌といえばあの歌ですよね!
「梅雨」や「雨」をテーマにした歌といえばあの歌という歌はありますか?「あめふり」「あめふりくまのこ」「にじ」が保育園で人気がありますよね。保育士1年生のときは童謡のよさがわかりにくいものですが、毎日ピアノで弾いて子どもたちと歌っていると愛着がわいてきます。とくに「あめふりくまのこ」はストーリーになっているので、じっくり歌詞を読むと雨の日の子どもたちを歌っているような優しい光景が目に浮かぶようです。
♪あめふりくまのこ/ボンボンアカデミー
「梅雨」や「雨」をテーマにした行事に壁面・製作に使える絵本・図鑑・歌をご紹介しました。いかがでしたか?梅雨の時期はなかなか戸外で遊べないので気持ちが沈んでしまいますが、、明るい雨の歌を歌ったり天気について調べたり製作するなどして元気に毎日を過ごしたいですよね!
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