夏の遊びを子どもたちと絵本を読みながら見つけてみましょう。夏の保育をどんな遊びを楽しもうかな？保育士もクラスの子どもたちと一緒にワクワクしながらページをめくってくださいね。

絵本「こぐまちゃんのみずあそび」です。はじめはジョウロでちょろちょろしていた水遊び、しろくまちゃんがホースを持ってきて思いっきりシャワー！0歳から楽しめる絵本なので、夏になったら乳児クラスにおすすめです。

大きな子どもたちと一緒に初めてキャンプでお泊りする「なほちゃん」のお話です。なほちゃんのワクワクや不安な気持ち、勇気が描かれています。
4歳ごろから楽しめる童話なので、夏休みなどお泊りする機会が多い夏に読んで聞かせてあげるといいですね。

「あさがお」の一生を美しく描いた絵本「あさがお」です。あさがおが小さな種から芽吹き、つるを伸ばしてつぼみを作り、花が咲き種ができます。夏に何の花を育てようかな？子どもたちと植える花を考えているときのヒントになるかもしれませんね。

絵本「山猫たんけん隊」です。沖縄の西表島を舞台にしたお話。自然のなかで生き生きと冒険する子どもたちを描きます。自然いっぱいの夏にこんなワクワクする冒険もいいですよね！6歳ごろから楽しめる絵本です。

絵本「星空キャンプ」です。主人公「ミナ」とお父さん、お母さんの1週間の星空キャンプ。1週間の森の暮らしを絵本を通じて体験できます。自然とのふれあいを子どもたちと楽しみましょう。

絵本「むしとりにいこうよ」です。お兄ちゃんと「ぼく」の虫とりの様子が描かれたお話です。大きな網をもって夏の日差しのなかを出発！どんな虫たちと出会えるのかな？明日の散歩には虫取り網を持っていこう。そんな会話ができそうです。

絵本「ポポくんのかきごおり」です。暑い夏空の下、野原でぐったりしていた動物たち。涼しい洞窟に行くと氷の世界が広がっていました。氷を使っていろんな色のかき氷を作るシーンが登場します。夏はやっぱりかき氷よね！

保育園の夏の遊びが見つかる絵本をご紹介しました。いかがでしたか？子どもたちと一緒に読みながら夏の遊びを見つけてくださいね！