思わずコケコッコー！といいたくなるカラフルなニワトリ（？）。胸元のカラフルな装飾が楽しいですね。トイレットペーパーの芯を体にして、目・くちばし・トサカを付けたら、各自思い思いの色の羽をつけてあげましょう。真っ青の鳥でもいいですし、いろんな色のカラフルすぎる鳥でもいいですね。子どもの個性が光ります。

角と翼をもつ架空の動物「ユニコーン」。絵本で見たことがある、という子も多いはず。ピンクのタテガミに真白な体が美しいですよね。子どもの手形で体を作り、タテガミなどを加えて保育室に作った美しい夜空に飛ばしてみませんか。星や虹など、ユニコーンの飛ぶ夜空は夢見がちでとってもファンシー。乳児クラスにぴったりではありませんか？

髪の毛がふさふさした迫力満点のおばけ。トイレットペーパーの芯を画用紙でぐるりと覆ったら、こわーい顔や口を作りましょう。髪の毛は画用紙よりも花紙を利用したほうが柔らかでふさふさな感じが出ます。

ふさふさおばけに兄弟を作ってあげましょう。毛糸やモール、段に折った画用紙など、顔ももちろんですが、髪型を変えるだけでこんなに個性が出るんですね。面白いですね！

架空の妖精といえば北欧のトロールも忘れてはなりません。絵本やアニメにも登場する「トロール」。さきほどのこわーいおばけとは違う、ファンシーでキュートなトロール。同じふさふさな髪の毛でも、パステルカラーにするとこんなに愛らしいんですね。顔は画用紙を円柱にしてつくっているようですが、トイレットペーパーの芯に画用紙を巻いたほうが丈夫かもしれません。

おばけにユニコーンなど架空の生き物の保育製作のアイデアをご紹介しました。いかがでしたか？おばけにユニコーンなど架空の生き物を製作すると、子どもたちの想像力とワクワクが引き出されそうですね。この記事をヒントにして、いつもとはちょっと違うテイストで保育製作を楽しんでくださいね。