こぐま社から出版されている絵本「あのほしなんのほし」。幼児クラス向けの絵本です。季節の星座がわかりやすいイラストとともに紹介されています。星の解説もわかりやすくシンプルです。

2020年09月07日 更新
【絵本】宇宙をテーマにした保育製作の導入に使える絵本
宇宙をテーマにした保育製作の導入に使える絵本。保育製作の導入は子どもたちがイメージをふくらませる大切な時間です。今回は保育導入に活用できる宇宙をテーマにした絵本をご紹介するので、保育の参考にしてくださいね。
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あのほしなんのほし
アリス館から出版されている絵本「ぼくはうちゅうじん」。幼児クラス向けの絵本です。キャンプに行った主人公と家族の会話のなかで宇宙の不思議が語られます。子どもたちは登場人物に感情移入しながら宇宙へのイメージを広げることができます。
ぼくはうちゅうじん
パパ、お月さまとって
エリック・カールの名作絵本「パパ、お月さまとって!」です。娘の願いのために「月」を取りに行ったパパの話。月さまのところに行く工程が楽しい仕掛け絵本になっています。大きなお月さまは絵本から飛び出したようなビックサイズに。月をテーマにした製作に活用できそうです。
月へミルクを取りにいったねこ
福音書店から出版されている絵本「月へミルクを取りにいったねこ」です。子どもたちのためにミルクを手に入れようと母さん猫のお話。豚と雄鶏、講師と一緒に月を追いかける母さん猫。楽しくてユニークなストーリーです。
バーバパパかせいへいく
子どもたちが大好きなバーバパパファミリーが登場する絵本「バーバパパかせいへいく」です。バーバパパファミリーが火星へ!火星でプンプンファミリーに出会ったり、緑の化け物が登場するお話です。
いかがでしたか?
うちゅうひこうしになりたいな
ポプラ社が出版している絵本「うちゅうひこうしになりたいな」。宇宙飛行士の話が描かれています。宇宙飛行士がそんな仕事をしてどんなふうに過ごしているのか、シンプルな絵と文で表現されています。幼児にもわかりやすく描かれているので保育にも活用できますね。
宇宙をテーマにした保育製作の導入に使える絵本をご紹介しました。いかがでしたか?幼児向けの絵本はほかにもいくつか出ているようです。それぞれの保育製作のテーマにぴったりな導入絵本をぜひ見つけてくださいね。
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