恐竜のかぶり物のなかでも、作り方がちょっとわかりにくい製作をサクッとですが解説していきます。まずは必要な材料をチェック!
2021年04月26日 更新
【保育製作】恐竜のかぶり物を実際につくってみよう!
恐竜のかぶり物製作のアイディアから、ピックアップして1作品の作り方をご紹介します。ちょっと難しい箇所もありますが、子どもたちと楽しく作ってくださいね。
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恐竜のかぶり物の作り方
まとめ
■必要な材料と道具
今回ご紹介する恐竜のかぶり物はトサカを長ーくつなげられるタイプ。画用紙は適宜追加してくださいね。
画用紙
画用紙は緑色の画用紙を準備します。A4タイプであればベルト部分に2枚、トサカ部分に1枚必要です。
ホッチキス
トサカやベルトをつなぎあわせるとき、ホッチキスがあると便利です。とくに、カーブをつけるときは糊よりも固定が早いです。
ハサミ・糊
ベルトやトサカをつくるときに、画用紙を切ったり貼り合わせるために使います。
鉛筆
トサカを作るときに、下絵を書くために使います。保育士が線を書いて準備しておくのであれば必要ありません。
恐竜のトサカ展開図(下絵)
恐竜のトサカの展開図です。シンメトリーに3角を並べて描きます。子ども自身が書く場合は完璧な対象ではなくても大丈夫です。
トサカが書けたらハサミで切っていきましょう!線に沿って丁寧に切っていくように子どもに声をかてあげてくださいね。トサカを長くしたい場合は、このパーツをいくつか作って糊でつなげます。しっかり貼り付けたいときは両面テープを使うといいですよ。
トサカとベルトをホッチキスでとめよう!
思い思いのトサカができましたか?トサカができたらベルトとつなげ合わせます。ホッチキスでつなぎ合わせたら、針の上からセロハンテープを貼っておくと安全です。
恐竜のかぶり物製作のアイディアから、ピックアップして作り方をご紹介しました。いかがでしたか?展開図の箇所はちょっと難しいので、保育士がサポートしてあげてくださいね。画用紙の色は今回は緑色のパターンを挙げましたが、子どもたちが好きな色でつくってもいいですね!ぜひ保育の参考にしてくださいね。
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