新任保育士にとってはじめての担任業務!新学期は子どもたちとはじめて接する難しさを感じているのではないでしょうか。保育園では乳児保育と幼児保育が行われていますが、子どもたちとのかかわり方のポイントがこの2つでは若干異なります。
2022年03月03日 更新
【保育士】新任保育士が笑顔で仕事する方法!新学期の子どもたちとの関わり方と保育のポイントを解説
新任保育士が笑顔で仕事する方法!子どもたちとの関わり方を解説します。新しい職場・仕事で配慮すべき子どもとの関わり方やメンタルの保ちかたなど、新任保育士に役立つ仕事のヒントをまとめました。ぜひ日々の保育にお役立てくださいね。
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保育士:子どもたちとの関わり方
乳児保育
乳児保育は0~3歳未満の子どもたちを保育します。なんといっても乳児保育に必要なのは愛情と受容する気持ち。愛情をもってお世話することで、子どもたちは保育士に信頼感をよせてくれます。
ポイント:おおらかな心で保育しよう!
子どもたちの成長に寄り添い、あるがままの姿を受容することも大切。思い通りの保育にならないことも多いですが、おおらかな心で受け止めるとゆとりをもった保育ができますよ。
幼児保育
ポイント:クラスのルール(目標)をみんなで決めよう
クラスのルール作りが上手く築けていないと、保育士の指示が通りにくい落ち着きがないクラス運営になることも!先生の話は最後まで聴こう、友だちが困っていたら助けよう、挨拶はかならずしよう…など、クラス目標をいくつか子どもたちと決めると意識を高めやすいですよ。
いかがでしたか?
新任保育士が笑顔で仕事する方法をご紹介しました。いかがでしたか?子どもたちとの関わり方は実際に体験してみないとわからないことが多いですが、意識すべきポイントがわかれば新学期のスタートがスムーズになるはずです。ぜひこの記事の保育ポイントをご活用くださいね。
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