今回ご紹介するしおりは牛乳パックを使った作り方。牛乳パックを使った「押し花」のしおりづくりに必要な道具は以下の通りです。押し花にしたい花は押し花に適したお花を選びます。花同士の重なりが少なく、厚みが少ないものがいいでしょう。
・牛乳パック
・押し花にしたい花や葉
・ハサミ
・アイロン
・当て布
2022年03月03日 更新
【保育製作】牛乳パックを使った押し花のしおりづくり☆アイディア
牛乳パックを使った押し花のしおりづくりのアイディアをご紹介します。押し花を使った押し花のしおりは簡単にできるので、コツをつかんで保育に活用してみましょう。
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牛乳パックを使った「押し花」のしおり
いかがでしたか?
牛乳パックを使った「押し花」のしおりで必要な道具
牛乳パックを使った「押し花」のしおりの作り方
作り方は4ステップ。さっそくチャレンジしてみましょう。仕上がったら好きな形にカットしてリボンを通してしおりにします。
①牛乳パックを切る
しおりにしたいサイズよりも少し大きめのサイズに牛乳パックを切ります
②印刷面をはがす
切った牛乳パックの角を少しほぐして印刷面だけめくってはがします
③花を置く
印刷面をはがしたら牛乳パックを裏返し、ツルツルした面を上にして花を置いていきます
④あて布をしてアイロンを当てる
台紙に置いた花がずれないようにあて布をし、中温のアイロンを5秒ほどしっかり押さえます
牛乳パックを使った「押し花」のしおりを作りましょう。身近な道具で素敵な押し花付きのしおりができますよ。アイロンを使うのでやけどには十分注意が必要ですが、少人数のクラスであれば子どもと一緒にチャレンジすることができそうです。
牛乳パックを使った押し花のしおりづくりのアイディアをご紹介しました。いかがでしたか?押し花を使った押し花のしおりが思ったより簡単にできそうですね!コツをつかんだら、さっそく保育に活用してみてくださいね。
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