ペーパーナプキンを使ったツリーです。折方が載っているので、子どもたちとチャレンジしてください。素材は、色紙や柔らかい画用紙でも代用できますね。織り上げたツリーは、本物のお皿に置いて展示しても面白いですよ。壁面に展示したいときは、紙皿に貼って完成させましょう。
2016年12月02日 更新
【冬の行事】クリスマスツリー保育製作⭐アイデア集②
クリスマスツリー製作集①に引き続き、素敵な製作のご紹介です。参考にしてくださいね。
保育Willに参加して
造形コンテンツゲット無料会員登録
ペーパーナプキンのツリー
毛糸をぐるぐる巻き付けた、やさしく暖かい雰囲気のクリスマスツリーです。ツリー型に切り取った厚紙に、ひたすらぐるぐると毛糸を巻きます。毛糸は色んな色を使ってもかわいらしく仕上がります。厚紙が見えても味になるので、隙間など気にしなくて大丈夫。子どもたちが納得するまでマキマキしてもらいましょう。装飾など、糊で貼りづらいときは、木工ボンドを使いましょう。
ナチュラル!小枝ツリー
お散歩で広い集めた小枝はありませんか?使い道に困った!そんなときは、小枝のツリーです。木工ボンドを使って、張り合わせるだけ。長さを上手に利用すれば三角のかたちになりますが、子どもたちの力では全員がこなせる作業ではありませんよね。三角にこだわらず、楽しく貼りあわせるだけで十分です。あとは、保育士が微調整してあげましょう。
独立する簡単なクリスマスツリー
簡単ですが、立体的で素材の組み合わせがおもしろいツリーです。画用紙を三角に切って、装飾を書きこんだら木製洗濯ばさみではさむだけ。木製の洗濯ばさみはホームセンターや100円均一のお店で安く販売しているので、手軽に取り組めますよ。ラメは、ラメの入った糊を使います。乳児クラスで、立体的な作品にチャレンジしたいときはおすすめです。
いかがでしたか?
やってみたいな、と思う製作は見つかりましたか?立体的なクリスマスツリーや、変わった素材を使いたい!そんなときに使えるアイデアを中心にご紹介しました。まだまだ既にクリスマスツリー製作があったので、③に続きます。
Lineでお友達登録するとお役立ち情報を配信します!
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
保育士ライフスタイルメディア|保育Willの最新情報をお届けします