いまや定番となっている、松ぼっくりを使ったツリーのご紹介です。松の木によって、松ぼっくりの形がさまざま。保育園周辺の松ぼっくり、散歩先で見つけた松ぼっくり、遠足で見つけた松ぼっくり。少しずつ集めていって、いろんな表情を見比べるのも楽しいですね。
2016年12月15日 更新
【冬の行事】クリスマスツリー保育製作⭐アイデア集③
クリスマスツリーの製作アイデアを、引き続きご紹介します。作品展にも使えそうなアイデアです。参考にしてくださいね。
保育Willに参加して
造形コンテンツゲット無料会員登録
松ぼっくりのツリー
■小さい植木ばちを使おう
植木ばちの大きさは、ミニサボテンで使われる大きさがちょうどいいです。ポスターカラーで色付けした可愛い植木ばちに、松ぼっくりツリーを木工ボンドでくっつけます。大人っぽくしたければ、シルバーやゴールドのポスターカラーが使えますよ。雰囲気がグッとよくなります。
■簡単に独立させるなら紙粘土
紙粘土を丸めて、ぎゅっと押すと平らになります。そこへ松ぼっくりツリーをくっつけるだけ。押し付けるだけでくっつく場合もありますが、乾いて外れるようであれば木工ボンドを使いましょう。ツリーをくっつけて紙粘土が乾いたら、保育士が外れないか見ていきましょうね。
足型ツリー
足型を使った、愛らしいツリーです。装飾を書き出しすぎると足型のよさがなくなってしまうので、保育士が目くばりしてほどよいところで声をかけてあげてくださいね。シールがあれば、乳児クラスでもオーナメントを表現できます。おすすめですよ。
立体的でかっこいいツリー
三角に切った大小さまざまな形の台紙に、細長く切った画用紙を貼りつけていきます。画用紙の色は単色ではなく、さまざまな色味の緑を準備しましょう。少し黄色を混ぜると変化がつきます。画用紙はハサミで切るとかっこよく、手で細く切り裂いて切ると味わいが出ます。どちらの雰囲気にしたいか迷ったら、保育士が2つのパターンを作ってみたらいいですね。
■クリスマスツリーのよせ植え!?
写真にあるように、段ボールや発泡スチロールに綿を貼りつけて台にします。一本を差し込むより、いくつかツリーを作って差し込むとかっこいいですよ。並べて展示すると小さな森ができるので、サンタさんや子どもたち、動物なども作って並べると楽しいですね。
いかがでしたか?
今回は、作品展にも使えそうなアイデアを交えてご紹介しました。お気に入りは見つかりましたか?色んなツリーで飾られた保育園、ワクワクしますね。
Lineでお友達登録するとお役立ち情報を配信します!
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
保育士ライフスタイルメディア|保育Willの最新情報をお届けします