クリスマスの日を1から5の指でカウントダウンするような、やさしい気持ちになる手遊びです。クリスマス会のオープニングに使うといいでしょう。「もうすぐクリスマスだね、みんなはどんな飾りでクリスマスツリーを飾ったかな?先生はこんな飾りでクリスマスツリーを作ったよ」そんな声かけをしてから、手遊びしてみましょう。
2016年12月20日 更新
【冬の行事】クリスマス会で使える!手遊び集②
①に引き続き、クリスマス会で使える手遊びをご紹介します。自分の保育技として、いくつか覚えておくと保育が楽になります。参考にしてくださいね!
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もうすぐクリスマス
クリスマスツリー
"もうすぐクリスマス"の別バージョン。内容が似ていますが曲や歌いかたなど違うので、お好みで使えばいいでしょう。このように、手遊びには同じだけどちょっと違うというものがたくさんあります。各々の保育士がアレンジして、子どもたちが喜んでくれたものが引き継がれて残っていっているのです。原曲にこだわらずいろんなアレンジを試して、目の前の子どもたちと楽しめる手遊びを見つけたいですね!
サンタになっちゃった
次はサンタに変身!プレゼントを運ぶ準備をしなくっちゃ。どんなことをしたらいいかな?子どもに問いかけてから、手遊びしてみましょう。もし時間に余裕があれば、子どもの声をひろって、手遊びにアレンジを加えてもいいですね!「プレゼントを作るのかも」「ソリをみがく!」「サンタの服に着替える」どんな手遊びになるかな?
ウサギ野原のクリスマス
いまや保育現場の定番になった「ウサギ野原のクリスマス」。発表会などの行事でダンスする保育園もあります。テンポがゆっくりで、手の振りも子どもたちが大好きなウサギのポーズやキラキラが入っています。乳児クラスから幼児クラスまで使える手遊びなので12月の手遊びとして保育園全体で取り組み、クリスマス会ではみんなで楽しみたいですよね。
いかがでしたか?
クリスマス会で使える手遊びを引き続きご紹介しました。今年はクリスマス会の担当ではないし!と思っていても、いつかは担当することがあるので「こんな手遊びがあったな」と心にとめておけるようにしたいものですね。
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