本島の黒板があればいいですが、人数分そろえるとなると大変ですよね。黒画用紙に白色のクレヨンを使えば代用できますよ。吹き出しは子どもたちに切ってもらってもいいですが、黒画用紙を吹き出しの形に切るのは難しいです。保育士が切って準備しましょう。色んな形の吹き出しがあると、楽しいですよ。

ハートのスタンプで、パパへの愛とメッセージを伝えましょう。メッセージが書けない乳児でもハートの形をモチーフにした製作を作れば、気持ちは伝わります。

ハートの形に切り抜いた型を使います。転写したい紙やキャンバスに型を当て、切り抜いた部分めがけてペタペタとスタンプします。

トイレットペーパーの芯をハート形にします。あとはペタンとスタンプするだけ。乳児は力の加減ができないので、ギュッとつぶれるくらい握りしめてしまうことも。トイレットペーパーの芯は、予備を用意しておきましょうね。

定番ですが、喜ばれます！ネクタイ型のメッセージカードです。父の日参観日に使えそうな製作ですよ。子どもと一緒に作って完成したら、実際に着けてみせてくれるパパが必ずいます。

影を利用したメッセージ写真です。子どもの力だけでは、上手に影絵用のプレートが作れないですよね。プレートは保育士がサクッと作ってしまいましょう。子どもたちにはメッセージ写真の台紙を作ってもらうのはどうですか？でも、せっかく子どもたちに・・・という場合は、文字ではなくハートや星形などモチーフを作って影絵アートするのはいかがでしょう。工夫してみてくださいね。

５歳児クラスにチャレンジしてほしい、折り紙を使ったワイシャツモチーフです。色紙で折ったあとは、自分たちの好きなようにアレンジできます。ネクタイを作ったり、ボタンやポケットをつけたり。いくつか作って、メッセージカードやラッピングのワンポイントにしちゃいましょう。

父の日のプレゼントは子どもだけで作るのもいいですが、参観日にパパと一緒に作ってもらうのも楽しいですよ。製作するなかで、パパの新たな一面と出会えるかもしれません。