線に沿ってハサミで切れるようになれば、トライしやすい製作です。子どもの顔サイズ程度の土台を準備しましょう。土台が小さくなればなるほど、かなり難易度が高くなります。子どもたちの力を見極めて準備しましょうね。仕上がりは立体的で、保育室に飾るとユラユラゆれて面白いですよ。
2016年09月27日 更新
【秋の行事】ハロウィンを楽しもう⭐製作アイディア集 ①
ハロウィンで使える製作を集めました。どれも個性的で、保育室が楽しい雰囲気になりそうなものばかりです。参考にしてくださいね。
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ぐるぐるお化け
スタンプ・スパイダー
糸をはる作業も子どもたちに任せるのであれば、5歳児向きです。糸をはる作業を保育士がするのであれば、乳児クラスでも大丈夫です。手形を使った蜘蛛のかたちが個性的で、楽しい製作です。どんな蜘蛛たちが現れるのか、楽しみな製作です。
ふらふらフランケン
足形を利用した製作です。グリーンのスタンプで、青白い顔のフランケンシュタインを表現しています。幼児クラスであれば、体をクレヨンやサインペンで描いてもいいですね。5歳児クラスは想像する力がついてきているので、背景を自由に描かせると個性が出ますよ。
ぽんぽんカボチャのステンシル
かわいいカボチャをモチーフにした、ステンシル遊びです。ステンシルの型を作るのが大変なので、保育士が「細かい作業でもがんばる!」気があるのであればおすすめです。子どもたちの写真を色画用紙に貼り、周囲にポンポンとステンシルするとかわいいカードができます。ハロウィンの招待状にいかが?
存在感バッチリ!立体カボチャ
オレンジの紙を細く切って、束ねるだけで出来上がり!簡単なカボチャ製作です。紙の長さに長短つけると、カボチャが大きくなったり小さくなるので変化のある製作が楽しめますね。乳児クラスであれば、長く切った色画用紙に穴を空けて紐通しとして作業してみてください。
いかがでしたか?
ハロウィンの製作は、保育室に飾って楽しめる面白い物が多いですね。「お化け」がテーマになるとモチーフとしては怖いイメージですが、ハロウィンのお化けたちはキュートで憎めない感じです。ハロウィン製作は他にも楽しい物を見つけたので、②に続きます。
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